病気になったポチ
ちょっと前後しますが、ポチが病気になった時の回想録です。
ポチが病気になり丸2日食事も水も受けつけてくれません。
エサに飽きただけかなと思ったのですが、どうやらそうではないみたい。
kfcのチキンの身だけを出してあげても、食べようとしません。
(とにかく鶏が大好物なんです)
月曜日1番乗りを目指して病院に連れて行きました。
その結果、やっぱり脱水症状になっていたみたい。
点滴注射を受け、薬を打ってもらってその日は帰宅しました。
黄色いテープの下に点滴用の針を刺したまま。
翌日も点滴とのことです。
体温がとっても低かったため、外で過ごさせるのはムリで、良くなるまで暫くの間私達の寝室に泊めさせることにしました。
これ、スーパーから持ってきたビール箱でポチ用トイレ(笑)
ポチが車のなかで大量の点滴で下痢をしてしまい、その時にふき取った便がついたティッシュを持って行き、ポチを手に抱え、ティッシュの臭いを嗅がせてからトイレに入れて、砂をかける動作を見せました。
トイレだって認識してくれるか心配でしたが、ちゃんと伝わったたようで5分後にちゃんとトイレでおしっこをしてくれました。
良い子だ良い子だ^^
お部屋の中ではベッドがお気に入り。
気持ちよさそうに眠っています。
次の日もまた病院に。
ポチはトイレに行きたくなるとミウミウと鳴き、もぞもぞするのでタイミングが分かってきました。
案の定、帰り道の途中、あまりに鳴き落ち着きがないので外に出して砂があるところに連れて行くとまたもや下痢。
ちゃんと教えてくれる良い子です。
ママから離れることはないので(とても甘えん坊です)、ポチと呼ぶと「ミウ」と短くお返事もしてくれます(笑)だからリードなしでも大丈夫。
3日で合計6本+点滴2回も受けたポチ。
そのお蔭でグングン回復し、3日目にはキラやチャルニーナと一緒に遊べるまでになりました。
今では元気一杯。
一安心です^^